朴念仁の戯言

弁膜症を経て

2017-01-10から1日間の記事一覧

息子を失くして亡母の言葉痛感

今、母親と同じ年ごろになって母のあのときの言葉が昨日にように思い出されます。母は長男と次兄が亡くなったときは気も狂わんばかりに毎日、毎日泣いてばかりのいたのです。そのとき私が、「そんなに悲しいの。代わりに私が死ねばよかったのにな、母ちゃん…