朴念仁の戯言

弁膜症を経て

2018-08-07から1日間の記事一覧

浮世のはかなさ 浮かぶ雲に思う

ふわっと浮かぶ雲にあれこれ連想しながら、浮世のはかなさに浸っている。畑の雑草とは休戦中の安らぎの中で、つかみどころのない不安に駆られるのは数え86歳の故でしょうか。亡き母を偲べば、89歳の坂は越せなかったが、「86になってみな」と言っていた。そ…