朴念仁の戯言

弁膜症を経て

2016-07-30から1日間の記事一覧

天の涙

職場での昼休み、イヤホンを通して流れる音楽を聴きながら図書館から借りた本を読む。外界の雑音を遮断して自分の世界に入ると徐々に安息の時が入り込んでくる。目にはアリステア・マクラウドの「冬の犬」。耳にはエリック・クラプトンの「Tears In Heaven」…