朴念仁の戯言

弁膜症を経て

教育

やむを得ざるにせまりて

やむを得ざるに薄(せま)りて、しかる後にこれを外に発するものは花なり。(佐藤一斎『言志四録』)一斎によれば、花は人に誉められるために咲くのでなければ、蝶や蜂のために咲くものでもない。準備万端ととのって、自然に、やむにやまれなくなって蕾(つ…

ほめれば成犬も変化 名前でしからない

家族としての犬のしつけ3 今から20年ほど前、うちの動物病院にはステファンという雑種犬がいた。子犬時代に雨に打たれて倒れているところを、小学生に抱えられてやってきた。新しい家族が見つからず、当院で生活するようになった。われ関せずの性格で、なん…

優しくなったお父さん

ブログのネタは新聞切り抜きからとしたが、ネタも何も引用そのままになってしまった。それでもいい。これを読み返せば当時の自分に会える。何を欲し、何を目指していたのか。自分を探るに良い機会だ。 タイトル「動物病院の四季」、サブタイトル「ヒゲ獣医師…

学歴無用論から

学歴無用論は学問軽視になるのではないか。 昨日、ガソリンスタンドに立ち寄った際、目にした朝日新聞の投稿欄にあったものだ。 学歴無用とまでは言わないが、学歴偏重には昔から苦虫噛み潰す思いでいた。 人見ずして学歴で人を判定する社会風潮。 患者見ず…