朴念仁の戯言

弁膜症を経て

雑感

二人の患者

また厄介な病を抱えてしまい、総合病院の消化器科に通う羽目になった。 診察予約の日、待合室に向かうと、外科室から出てきたばかりの男と移動用ベッドに横たわった婦人が目に入った。もう一人、看護師のような病院服を着た、ずんぐりむっくりの婦人の姿もあ…

平らか成る年から

東日本大震災から8年。弁膜症の手術で再び生を与えられて6年。 朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり 新元号を迎える今年、ありふれた日常と思いがちな砂漠化する想いに侵食されないよう、何気ない情景、何気ない人との出会いに気付きを得よう。清らかな水…