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朴念仁の戯言

弁膜症を経て

見えない力

「これで終わったな」14日目の鶴竜戦で力なく土俵を割った姿にそう思った。大方の国民もそう思っただろう。稀勢の里の優勝は消えたと。13日目の日馬富士戦で手痛い一敗を喫した上に致命的な怪我を被(こうむ)った。痛みでその場を動くこともできずに顔…

日本の美

春彼岸前、仕事で年に一度だけ会う人がいる。 「人生七十古来稀なり」の人たち。 皆、郊外に住み、中には今では山国の地でも珍しい囲炉裏を備えた古民家に住む人もいる。 家族構成はまちまちだが、古民家に住まう男性は一人暮らし。 長年、東京で仕事をし、…