朴念仁の戯言

弁膜症を経て

医療

人間弾圧の象徴、復元を

歩み来て、未来へ ハンセン病重監房 足元にある食事の差し入れ口から骨と皮だけの手が突き出ていた。それが右に左に泳ぐ。しゃがんで声をかけた。「飯だよ。早く引っ込めて」。「あぁ?」。独房から男の声がして、一瞬、手の動きが止まった。だが、また宙を…

医師の嘆き 自業自得

『医療漂流5』萎縮の現場から ※平成20年4月25日地元朝刊より。 神奈川県大和市にある大和成和病院は、中規模ながら心臓血管外科の分野で高い専門性を持つ医療機関として知られる。院長の南淵明宏医師(50)が手掛ける心臓外科手術は年に200例近く。国内で突…