朴念仁の戯言

弁膜症を経て

2018-04-18から1日間の記事一覧

輝いていた時代生きる

長年農業に携わってきた80代の男性は、早朝から起き出して仕事をする働き者だ。まだ暗いうちから味噌汁を温めようと鍋をガスコンロにかけるが、忘れて水分がなくなる。ピーピーと警告音が鳴って火が消えるが、鍋は黒焦げ。家族は警告音で目覚める。一方、本…