朴念仁の戯言

弁膜症を経て

2018-01-09から1日間の記事一覧

子の教育は親の責任(日本人の美学)

節目の躾 桃栗3年、柿8年、梨の大ばか16年。この言葉は誰に教えられたわけでもないのに今も頭の中に残っています。地域によって表現は異なるようで、作家の山本周五郎さんは梨ではなく「梅の木18年」と書いています。桃栗は3年目から実をつけ、柿は8年目から…

不食という生き方⑥

家族には、思うほど深いつながりはない 家族や血縁にこだわる必要もありません。私たちの本質が、元はたった一つの魂であることが理解できれば、この意味がすぐわかると思います。もちろん親から生まれる以上、その人物のDNAを受け継いでいることは否定しま…