朴念仁の戯言

弁膜症を経て

2015-02-11から1日間の記事一覧

新聞投稿ボツ原稿①

弁膜症の手術をした平成25年の10月以降に地元紙に数度投稿した。 手術前に投稿したかったが、身内に強く反対されて止めた。 もしものことを考え、生きた証を残して置きたかった。 手を伸ばせば、死がその手を握り返してくる間近さ。 当時、私の片足は死…

名前

私の総格は26。 大凶らしい。 他のブログを覗いて分かった。 名前で呼び合うのは人間だけ。 名前は個人として限定する。 社会性ある動物だから必要なのか。 狼や猿も社会性ある動物だが、名前はない。 名前はなくとも、習性変わることなく営々と生きる。 …

大切なこと

弁膜症の経過記載は一時中断。 追々やろう。 病を得て、生死の狭間に追いやられ、自己を見詰める機会が多くなった。 死んだらどうなる? なぜ生まれた? 何のために? なぜ日本に? この地に? 自分を支える何かがほしくて、頼りない自分の感性に助けを求め…